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先行プロジェクトとしてAachen2017チーム(linkをはる)がNa+の効率的な回収を試みていたので、彼らにコンタクトをとり、メールで何度もアドバイスをもらいました。アッセイ方法をどうすべきか私たちは悩んでいましたが、彼らに彼らのアッセイの手法を教えてもらい、塩を含む培地で酵母を培養し、その上清1,2mlの塩濃度を計るという方法を教えてもらいました。残念ながら彼らの方法は私たちにはexpensiveだったが、参考にして最後のアッセイにそれを用いた。さらに彼らは、酵母がNaを吸収するピークはモデリングによると6時間だということや、異なる酵母株間の取り込み量を同じ酵母数でmeasureするためには培養後のODでそれを割るのがよいとアドバイスをもらいました。彼らのmentorは本当に心強く、役に立ちました。ありがとう、チームAachen。</p>
 
先行プロジェクトとしてAachen2017チーム(linkをはる)がNa+の効率的な回収を試みていたので、彼らにコンタクトをとり、メールで何度もアドバイスをもらいました。アッセイ方法をどうすべきか私たちは悩んでいましたが、彼らに彼らのアッセイの手法を教えてもらい、塩を含む培地で酵母を培養し、その上清1,2mlの塩濃度を計るという方法を教えてもらいました。残念ながら彼らの方法は私たちにはexpensiveだったが、参考にして最後のアッセイにそれを用いた。さらに彼らは、酵母がNaを吸収するピークはモデリングによると6時間だということや、異なる酵母株間の取り込み量を同じ酵母数でmeasureするためには培養後のODでそれを割るのがよいとアドバイスをもらいました。彼らのmentorは本当に心強く、役に立ちました。ありがとう、チームAachen。</p>
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   <h5 id="AsiaConfe">3) 6th Asia Pasific conference</h5>
 
   <h5 id="AsiaConfe">3) 6th Asia Pasific conference</h5>
       <p>On 20th and 21st May 2017, UT-Tokyo hosted an event for Japanese iGEM teams during the school festival of the University of Tokyo, “May Festival”. Participating teams presented their projects and offered advices on other teams’ projects. It provided us with a chance to reassess our presentation in terms of intelligibility and simplicity.<br><a href="https://2017.igem.org/Community/Meetups#MayFestTokyo">May festival in Tokyo University</a><br><img src="https://static.igem.org/mediawiki/2017/2/2d/Kyoto_humanpra18.jpeg" width="40%"></p>
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       <p class="collabo">私たちは台湾へ行き、第6回アジアカンファレンスに出席しました。沢山のチームのプレゼンやポスターを見て刺激をうけた。また、自分たちもプレゼンとポスターを行い、いい練習になった。その過程で他のiGEMerたちが私たちのプロジェクトにアドバイスをくれてとても役に立った。また、カンファレンス後もSNSでやり取りをして意見交換をしました。
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   <h5 id="Gifu">4) Meetup with Gifu</h5>
 
   <h5 id="Gifu">4) Meetup with Gifu</h5>
       <p>Asian iGEM teams gathered together in Taiwan and presented their projects and their progress. After that, we exchanged opinions on each other’s projects.<br><a href="https://2017.igem.org/Community/Meetups#AsiaPac">5th Asia Pacific International Genetically Engineered Machine Conference</a><br><img src="https://static.igem.org/mediawiki/2017/3/33/Kyoto_humanpra10.jpeg" width="50%"></p>
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       <p class="collabo">京都に来たチームGifu代表Niwaさんとmeetupをしました。日本チームの現状や、各々の詳しいprogress of projectを話し合いました。クライテリアをどう満たしていくつもりかを確認し合い、お互いにアドバイスを送りあいました。また、実験場所をどう確保しているか、どう実験を進めているかを教え合い、互いに参考にしました。また、彼はiGEMプロジェクトを成功させる重要なポイントは十分な食事と睡眠だ、とアドバイスしてくれました。日本チームは数少ないが、頑張ろう、と私たちは励まし合いました。とてもユニークで有意義なmeetupでした、ありがとう、チームGifu
  <h5 id="Taiwan2">5) The exchange of opinions with Taiwan team</h5>
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      <p>After 5th Asia Pacific iGEM Conference, we have contacted Taiwan teams online, and discussed further our projects.</p>
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<p><img src="https://static.igem.org/mediawiki/2017/9/93/Collaboratin11.png" width="40%"></p>
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  <h5 id="KELN">5) Providing Wiki Creation Assisting Software: KELN to other Teams</h5>
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      <p class="collabo">私たちは実験ノートを自動HTML化するソフトウェアKELNを、去年のfeedbackをもとに改良し、チームgifuとチームBotchan_Lab_Tokyoに配布しました。以下は彼らのFeedbackです。あなたたちの役にたててうれしいです。以下は彼らの今年のFeedbackです。</p>
  
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<p><img src="https://static.igem.org/mediawiki/2017/9/93/Collaboratin11.png" width="40%"></p>
  
  <h5 id="KELN">6) Providing Wiki Creation Assisting Software: KELN to iGEM members</h5>
 
      <p>Last year, our team developed KELN, a software for easily making HTML codes for tables in lab notebook pages. It is highly useful when making HTML tables for lab notebooks (experimentation results), and we provided the software for Kobe iGEM team. They sent us feedback on the software, and we found some room for improvement. We are currently revising the software. We sincerely thank Kobe team for the pointers.
 
The feedback was as follows:</p>
 
<p>-Feedback on KELN-</p>
 
<ul class="index">
 
  <li>1. You kindly gave us a manual for KELN, and it helped us understand how to use it. However, we were a little bit confused which version we should install and how to change members’ name, because the manual was not for the latest version but for the original version.</li>
 
  <li>2. We found that KELN was very helpful to write about routine work by using tables. However, we felt that the format is to some extent restricted. For example, we found it a little hard to put comments into a necessary space. It might be better to add some functions so that one can design pages as they want.</li>
 
  <li>3. We tried to change some codes so that it would fit out aims. However, even though we installed Eclipse, we couldn’t even run the original code (probably we should construct some settings, because ‘import’ doesn’t work correctly). Of course, it came from the lack of our knowledge. But, we hope you will add some explanation so that other teams like us can change this tool easily.</li>
 
</ul>
 
 
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Revision as of 23:18, 13 October 2018




Collaborations with other teams


1) Meetup with Botchan_Lab_Tokyo

私たちはBotchan_Lab_Tokyoを3/10に京都へ招待し、互いのチームの暫定プロジェクトやiGEM活動の進め方についてプレゼンをして意見を交換しました。主に組織体制、資金獲得方法 fundraising、ヒューマンプラクティス、コラボレーションに関して議論した。We invited Team Botchan_Lab_Tokyo to Kyoto, and exchanged our opinions about each putative project and the way of iGEM activities. We especially discussed the system of the team, fundraising, Human Practice and Collaboration activities. Botchan_Lab_Tokyoは、iGEM worksを細分化して活動を効率化していたのでとても参考になりました。 また、互いの財政状況も教え合いました。私たちはどのようにクラウドファンディング先を見つけるかをBotchan_Lab_Tokyoに教え、Botchan_Lab_Tokyoからは彼らの支援を受け取るコツを教えてもらいました。また、Botchan_Lab_TokyoはiGEM出場2回目なので、クライテリアをどう満たしていくべきかをはっきりわかっていなかったため、教えました。彼らは中高生にサイエンス実験をしていましたが、合成生物学の普及には及んでいなかったため、レクチャーやDNA workをより取り入れることで中高生に合成生物学について考えてもらうとよいのでは、とアドバイスしました。また、コラボレーションの機会を探していたのでMeetupのページの存在を教えたり、アジアカンファレンスへの出席を提案しました。数少ない日本チームとiGEMに関して話せて刺激的だった、ありがとう、Botchan_Lab_Tokyo



↑Go to the Wiki Collaboration page of Team Botchan_Lab_Tokyo↑

2) Mentoring from Team Aachen

先行プロジェクトとしてAachen2017チーム(linkをはる)がNa+の効率的な回収を試みていたので、彼らにコンタクトをとり、メールで何度もアドバイスをもらいました。アッセイ方法をどうすべきか私たちは悩んでいましたが、彼らに彼らのアッセイの手法を教えてもらい、塩を含む培地で酵母を培養し、その上清1,2mlの塩濃度を計るという方法を教えてもらいました。残念ながら彼らの方法は私たちにはexpensiveだったが、参考にして最後のアッセイにそれを用いた。さらに彼らは、酵母がNaを吸収するピークはモデリングによると6時間だということや、異なる酵母株間の取り込み量を同じ酵母数でmeasureするためには培養後のODでそれを割るのがよいとアドバイスをもらいました。彼らのmentorは本当に心強く、役に立ちました。ありがとう、チームAachen。

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3) 6th Asia Pasific conference

私たちは台湾へ行き、第6回アジアカンファレンスに出席しました。沢山のチームのプレゼンやポスターを見て刺激をうけた。また、自分たちもプレゼンとポスターを行い、いい練習になった。その過程で他のiGEMerたちが私たちのプロジェクトにアドバイスをくれてとても役に立った。また、カンファレンス後もSNSでやり取りをして意見交換をしました。 (写真)

4) Meetup with Gifu

京都に来たチームGifu代表Niwaさんとmeetupをしました。日本チームの現状や、各々の詳しいprogress of projectを話し合いました。クライテリアをどう満たしていくつもりかを確認し合い、お互いにアドバイスを送りあいました。また、実験場所をどう確保しているか、どう実験を進めているかを教え合い、互いに参考にしました。また、彼はiGEMプロジェクトを成功させる重要なポイントは十分な食事と睡眠だ、とアドバイスしてくれました。日本チームは数少ないが、頑張ろう、と私たちは励まし合いました。とてもユニークで有意義なmeetupでした、ありがとう、チームGifu (写真)

5) Providing Wiki Creation Assisting Software: KELN to other Teams

私たちは実験ノートを自動HTML化するソフトウェアKELNを、去年のfeedbackをもとに改良し、チームgifuとチームBotchan_Lab_Tokyoに配布しました。以下は彼らのFeedbackです。あなたたちの役にたててうれしいです。以下は彼らの今年のFeedbackです。